A Christmas Greeting from the heart.
May you enjoy the special moments of the Christmas Season!
Have a very Merry Christmas,
and we wish you all the best in the New Year, too. ^ ^
メリークリスマス♪ 今回はウオーキングブログです。
11月20日(日)に東京から埼玉にまたがる棒ノ嶺(棒ノ折山)にハイキングに行ったときのレポートです。
登り始めは東京・奥多摩町の百軒茶屋の登山口から
山道には途中にはワサビ田も
山道沿いの沢(ゴンジリ沢)はワサビも育つほど綺麗なお水ということです
登山道は『関東ふれあいの道』にもなっています
そして標高969mのところにあるのが・・・
棒ノ嶺(棒ノ折山)山頂です
山頂からの眺め
下山して間もなく目の前に現れた大きな岩は『岩茸石』
白谷沢の天狗の滝
埼玉県側の白谷沢登山口に下山後は
『さわらびの湯』で汗を流してから帰路に着きました
このコースの醍醐味はハイキングの後に温泉に入れることですね!
好久不見。- ハオ ジウ ブ ジアン -
今天是行走博客。- ジン ティエン シー シンゾウ ボークァ -
お久しぶりです。
ウオーキングブログです。
9月17日(土)は、埼玉県日高市へ。
日和田山(ひわださん)から物見山(ものみやま)を巡るハイキングに行ってきました。
スタートは西武鉄道『高麗(こま)駅』。
登山口への道中にある史跡『台の高札場跡』。
昨年の中山道歩き以来の高札場跡との出会いです。
江戸時代、高麗郷は台村という村だったので
この名がついたそうな。
一里塚!?らしき史跡も。
正面に見えるのが日和田山。
高麗川。
ここが日和田山の登山口。
ここで、勾配のキツイ男坂と勾配のゆるい女坂に分かれます。
こちろんここは男坂!
岩肌の崖を登ると・・・
鳥居が見えて、
振り返るとこんな絶景です。
ワイドビュー版でもどうぞ。
でも、ここはまだ頂上ではないんです。
さらに5分ほど登ったここが頂上。
標高はわずか305mなんですけどね(^^;)
多くのハイカーが登頂していましたよ。
次に向かうは物見山。
途中にあるトイレや売店は飲料水の補給や軽食、休憩に重宝します。
売店のベンチ脇には空き缶で作った
こんな手作り風車が風でクルクルと。
急勾配を登ると、
標高375mの物見山頂上!
下山です。
これは?
山道に農作物の無人販売所!
滝があるのもこのコースの魅力♪
五常の滝
無事下山したところは・・・
ヤギのいる駅!!
こんな感じでヤギが西武鉄道の『武蔵横手駅』を見守っています。
なんてのどかな風景〜♪
武蔵横手駅が今回のゴールで帰路へ。
ちなみに、
西武鉄道Webサイトでハイキングマップを掲載してますので
関東近郊のハイキングのコース選びにご参考ください。
西武鉄道Webサイト
http://www.hikingmap.jp/index.html
12月14日(月)
le 14 decembre (lundi)
-二零一五年十二月十四号(星期一)-
ハオジウブジェン。(久しぶりです)
サボリーマンのドSは生きてますよ!
PCの故障及び体調不良で療養していましたが
元気に復活して新装開店です。
最近のお供はiPhone6s & iPad mini 4 &・・・
テキストです。
先週のタモリさんと桑子アナウンサーの『ブラタモリ』は
日光東照宮周辺を歩いていましたが、
こちらは9月22日(火・祝)京浜急行線 平和島駅からのブラサーファー。
遅くなりましたが、てくてく歩いた時の写真をご紹介していきます。
平和島駅のそばを旧東海道が通っています。
旧東海道を南下。
大森ふるさとの浜辺公園へ。
そして公園内にある『大森 海苔のふるさと館』を見学。
大森周辺の海苔づくりは今から300年ほど前の江戸時代に始まったといわれ、
その後、昭和に入って東京都沿岸の埋め立て事業にともない、
昭和38年に生産を中止してその歴史を閉じたとのことです。
その歴史を伝えるために建てられたのが、この海苔のふるさと館なのです。
昭和初期まで使われていた『のりげた』と呼ばれる
大きなゲタのようなものと二股に分かれた『ふりぼう』。
これらで海の中で作業をしていたのですね。
浜辺には海の家もありますよ♪
このころはまだ日差しが強くて暑かった!
海岸からいったん産業道路を通って多摩川河口へ。
妖怪ウォッチカー!これは子供が喜びそう。
落書きしたのは誰だ?
こちらは元々は今の羽田空港の敷地内にあって羽田空港の建設によって
遷座された穴守稲荷神社。
この神社は京浜急行空港線の『穴守稲荷』という駅名にもなっています。
この神社を訪れたら、この鳥居のトンネルの先の奥の院の
御利益のある『招福の神砂』をいただきましょう!
多摩川河口。
奥に見えるのが羽田空港。
この海老取川の対岸に鳥居が見えますが、
これは『羽田大鳥居』。
穴守稲荷神社の旧鳥居です。
空港建設に伴い撤去しようとしたところ、
撤去作業中に事故が多発した理由から
この鳥居だけは撤去されずにこの場所に移設され
残されているそうです。
海老取川に架かる歩道橋の天空橋に来たら
今回のゴールの京浜急行空港線の天空橋駅。
地下駅です。
この日は12888歩歩きました。
距離にして約9kmくらいかな?
筑波山登山のレポートの続きです。
女体山から下山し山頂連絡を男体山へ向かうと出合うのが
ガマガエルが口を開けているように見えるこの“ガマ石”
パワースポットになっていて、
勝負運、仕事運、商売繁盛などの御利益があるそうな。
赤丸の部分の口の中に小石を投げて入ると出世するそうですよ!
こんな感じにね!
このおじさんは3投目に口に入りました。
3回目、微妙な回数・・・
私は5投目で入りました!(ヘタクソ!)(>_<)
女体山の山頂付近までロープ―ウェーも運行してますので
足に自信のないかたも山頂まで登れますよー♪
“せきれい茶屋”さんでひと休み。
男体山の頂が見える 御幸ヶ原に到着。
ケーブルカーの山頂駅があったり、
飲食店やお土産屋さんが点在します。
左が1階がお土産屋さん、2階が展望レストランの
コマ展望台。
右がケーブルカーの山頂駅。
登山に自信のないかたはこのケーブル―カーでどうぞ!
山頂駅を過ぎて男体山の山頂を目指します。
が、しかし・・・
頂まではこの急斜面を登るんですよ!
山頂駅から15分ほどで
標高871mの男体山の山頂へ到着。
ちなみに女体山は標高877m。
おっ!ワンちゃんもがんばってあの崖を登って来たんだね!!
相変わらずの山頂からの曇り空の眺望でした・・・(T_T)
このワンちゃん、モモちゃんて名前なんだって。
モモちゃん、曇ってて残念だったね!。
さぁ、下山です。
下山ももちろん徒歩で。
下りはケーブルカー沿いの御幸ヶ原コースへ。
標高610mのここは湧水があって、
「筑波嶺(つくばね)の峰より落つる男女川(みなのがわ)
恋ぞつもりて淵(ふち)となりぬる」
という百人一首にも歌われている男女川の源流があります。
この登山道を歩いていると、
男女川のせせらぎが聞こえてきます。
このコースの特徴はケーブルカーが交互にすれ違うところが見られる
ポイントがあります。
紅葉を堪能しながら
ケーブルカーの山麓の駅『宮脇駅』の脇道へ。
筑波山神社に戻って無事下山。
行きの白雲橋コースの登山道は境内の右側からスタートでしたが、
御幸ヶ原コースの登山道では境内の左側から
戻ってくることになります。
帰りに
あっ!ガマ石!!
ではなく、ガマガエルの乗った電話ボックスを発見!
これも御利益あるのかな?
November 27(Thursday)-二零一四年十一月二十七号(星期四)
前回のブログでどこの山かわかりましたか?
正解は、
はい、そうです。題名にもあるとおり
先週の11月20日に登りました茨城県の“筑波山”でした。
今回はその登山のレポートです。
筑波山とは男体山(なんたいさん)と女体山(にょたいさん)
の2つの山を合わせた総称です。
麓からの登山コースは基本的におたつ石コース、白雲橋コース、御幸ヶ原コース
の3コース。
この日は紅葉真っ只中の筑波山。
筑波山神社へ
スタートは筑波山の麓にある筑波山神社から。
この神社からは御幸ヶ原(みゆきがはら)コースと
白雲橋(しらくもばし)コースの2コースの
登山道がありますが、今回は上りは白雲橋コースへ。
ちなみに神社の左手の大きな階段を上って行くと
ケーブルカー乗り場や御幸ヶ原登山コースの登山口です。
白雲橋コースは神社の境内の右に位置する
この階段を上ります。
白雲橋を渡ってしばらく進むと、
鳥居のある登山道の入口へ。
まずは白い蛇が住むといわれる白蛇弁天が現れます。
見ての通り、このコースはこういった
岩の山道を登って行くので、
スニーカーよりもしっかりとした登山靴を履いて
登ることをオススメします。
途中、別のゆるやかな“おたつ石コース”からの合流地点で
おたつ石コースから上って来た保育園児の遠足組と
出合いましたよ。
“弁慶七戻り”と呼ばれる岩のすき間を通るのですが、
よく見るとここは
岩と岩のすき間のに別の岩が挟まっている状態なんですよ!
目の前に女体山の頂が見えます。
“北斗岩”の下をくぐって
最後の難所。この急な岩の崖を登ると、
女体山の頂上!
すでに中学生の団体さんが登頂していました。
まさにこの先端が頂上。
あいにくの曇り空で遠くの霞ヶ浦や富士山、東京スカイツリーは確認できませんでしたが
晴れていると見えるそうです。残念すぎる・・・(全くもってついてない男)
女体山から見たおとなりの男体山。
ちなみに男体山の頂上へは女体山から約30分です。
先程の保育園の団体さんも無事登頂です。
岩の階段を登って来たんだ!スゴイ!
お疲れさまーー。
登頂したら山頂にある筑波山神社本殿への参拝もお忘れなく!
前編はここまで。
後編はここからさらに男体山へと向かったレポートです。
後編に続く。