歩くことで五感(見る、聴く、嗅ぐ、触れる、味わう)が目を覚ます・・・
ウオーキングのイベント等の軌跡
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甲州街道踏破の軌跡(9)
甲州街道完全踏破の軌跡祝第9弾



蔦木宿といえば、個々の家に屋号がついていることで有名。
日光街道・千住宿でも似た屋号の立て札がありますよ。




ちなみに郵便局は白木屋。


街道沿いの湧き水。


八ヶ岳も雪化粧。


坂を上った片瀬地区からは


ポッカリと富士山。


富士見公園には句碑が点在。






おっ!


見事、甲州街道付近に不時着。






小屋の中から何やらカンカンと!


作業の真っ最中の鍛冶屋さんにお邪魔しました。


職人技に圧倒されます。




おっきい!
こちらは神戸の48番目の一里塚


ん!! ヘンな虫が木に・・・


東京から187km!歩いたなぁ




金沢宿に入りました。
21:46 甲州街道 comments(2)
甲州街道踏破の軌跡(8)
昨年の甲州街道完全踏破の続きの第8弾です。
昨年、甲州街道の韮崎宿から教来石宿、
さらに尾白川渓谷を歩いた時に
撮った写真カメラです。ジョギング
(尾白川渓谷を歩いたのは秋です)


この頃はちょうど田植えの時期。


珍しい萱葺(かやぶき)の門!

そして、、、


!! 
唐沢川の畔で猿の親子に遭遇。
人の姿を見るなり山奥へ。


今度は、
親子熊に注意?


ここでは山から流れ込む川が旧道を!






左の橋に注目!


匍匐(ほふく)前進とまではいきませんが
それでもかがまないと通れません。


前方には甲斐駒ケ岳。


右にはニャンコ。


寄ってきた〜♪




台ヶ原の古道。


ここはまさしく旧街道。








台ヶ原宿に入りました。


旧街道沿いにある酒蔵「七賢」さん。








ここ七賢さんはかつて明治天皇が訪れ滞在し、
旅籠としての役目を果たしたとの記述があります。
申し出れば、お屋敷の中は見学自由です。






台ヶ原宿の旧街道沿いにはもう一軒。
老舗の和菓子屋さんの「金精軒」さん。


店内にはサイン色紙が!
有名人も訪れていますね。^^








「ようこそ教来石宿へ♪」




国界橋を渡ってついに長野県へ。


のどかな田園地帯にさしかかったところに
古代米の里!?




古代米の里にはキウイの木も。


目の前に蔦木宿の集落が見えてきました。



オマケ



台ヶ原宿からちょっとというよりもかなりの寄り道になりますが、
まっすぐ伸びる「べるが通り」を前方の山々へとてくてく


そしてたどり着いたのがここ尾白川渓谷。




最初に出会うのが百合ヶ淵の滝。


綺麗なエメラルドグリーン。

お次は


旭滝






アップダウンの激しい渓谷道をさらに1時間程行くと、
遠めからですが3段にも連なる神蛇(しんじゃ)の滝
に出会えます。


さらに1時間程ほど奥へ。
(柵もなく右下は崖でこんなに危険な道もあるのですよ!)


第2の吊り橋



最深部の不動の滝に辿り着くには2時間もかかります!ふぅ〜
22:10 甲州街道 comments(6)
甲州街道踏破の軌跡(7)
甲州街道完全踏破の軌跡の続きの第7弾。
勝沼宿から韮崎宿まで歩いた時に撮った
写真の一部です。






「暑いよぉ〜〜」この日は真夏日!


天然記念物の甲斐犬を育てているブリーダーの
柳沢さんのお宅を訪問。
にらんでるよ〜 怖わぁ・・・


こちらは子犬


こちらの柴犬は家の中でお昼寝中


独特のまぁ〜るい道祖神


お昼寝の邪魔しちゃいました^^;




タコ!?の道祖神


温泉の町、石和宿


旅人のオアシス♪
無料の足湯は嬉しい限りっス。






石和宿からの富士山


南アルプスも望めます♪




甲府宿にはいると現れる特有の枡形の道。




印伝染めを展示してある印伝博物館。
印伝染めの品を購入することもできます。


街道から少し離れ、武田信玄を祀る
武田神社へ寄り道。








街道に残る枡形に立つ樹齢300年を超える
天然記念物サイカチの木


武田信玄の令で造られた釜無川の信玄堤




ここは、


その堤のそばのホタルの生息地になっている沢。


この赤坂を越えると甲府盆地ともお別れ


どこか懐かしい古い街並みの下円井




これも珍しい!雪だるま型の道祖神。


韮崎宿に入った街道沿い
ここの足元には、


馬つなぎ石。
旅人や商人が馬の綱を繋いでおくための石が
昔のまま残っています。とても貴重!


綺麗な富士山。旅の疲れを癒してくれます。
韮崎から見る富士山は見事でした。
01:06 甲州街道 comments(5)
甲州街道踏破の軌跡(6)
しばらく中断してしまいましたが、
昨年歩いた祝甲州街道211km完全踏破足の軌跡の続きです。
甲州街道を歩いた時に撮った写真カメラの一部を公開していきます。
この後もアップしますのでゴールの下諏訪までの旅の記録をご覧ください。


旧甲州街道、ここから笹子峠山道へ




ほっ♪
蝶のカップルのお出迎え。



沢つたいに山道は続きます














途中で沢が街道をさえぎるかのように流れていて、
足元に注意して渡らないといけない箇所があります。
歩かれる際はご注意を!



天然記念物に指定されている矢立の杉
いつもの黒のリュックを置いてみました。


杉の木の中は空洞!


矢立ての杉で出会ったてっしーの“街道てくてく旅”のファンのご夫婦。
僕と同じ笹子駅から笹子峠を歩いているところでした。
ここでお昼を食べながら、持っていたてっしーのてくてく旅のロケの写真や
今までの旅の写真を見て喜んでいただき、お話しができて楽しかったです。


もうすぐ頂上。頂上付近からの眺め


クマに注意だって!?びっくり


ここをのぼりきると・・・


笹子峠頂上!ラッキー


あとはひたすら下るのみ♪












駒飼宿に到着。


ここが街道てくてく旅での中継場所。


駒飼宿に着いた途端、突然夕立に!


しばらく駒飼宿で雨宿り。


ここは甲州市大和町鶴瀬宿。


大和町は酸化鉄を含む茶褐色の甲州鞍馬石で有名な所です。
こちらは甲州街道沿いにある甲州鞍馬石で作られた灯篭。


国道20号からそれて旧街道へ。


山梨県に見られる独特の丸い道祖神。




東京から117kmかぁ。
よく歩いたなぁ、でもまだ半分。


こちらは勝沼町に入る手前にある甲州鞍馬石でできたモニュメント。
かなり大きいので目立ちます。


甲州ぶどうで有名な甲州市勝沼町へ。
こちらはぶどう寺として名高い大善寺。






大善寺で独自に製造販売している“ぶどう酒”。
とても口あたりがよくスイスイと♪
このお寺が甲州ぶどう発祥の地であり、
それがぶどう寺といわれる由来です。


こちらがぶどうの木。
ぶどうの実になるにはまだまだ。




勝沼宿。


大火にも耐えたという蔵。
すすが今も生々しく残っています。


旧田中銀行博物館。


無料で中を案内していただき観覧できます。


手動の蓄音機。
お願いすると実際に聞かせてもらえます。


トイレも昔のまま残されています。
でも展示品なので使用できませんけどね。


陶器でできた便器。


旧田中銀行の敷地内にはお花がいっぱい!




街道沿いにある勝沼のうなぎ屋さん「あし川」。


大好物のうなぎ♪モグモグ
肝すいも付いてプリプリで脂ののった肉厚なうな重。上向きぴかぴか
勝沼に行かれたらぜひ!オススメです♪



オマケ


こちらは昨年秋にぶどう狩りに勝沼に行った時の模様です。




樹齢100年以上というこの椚家のぶどうの木。
元気に見事なぶどうを実らせていました。スゴイ!!びっくり
08:00 甲州街道 comments(2)
DVD
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街道てくてく旅 甲州街道完全踏破 総集編Vol.1 Vol.2」
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特に総集編を見逃してしまったかたには必見です。
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00:20 甲州街道 comments(4)
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