août 9(dimanche) temps
-二零一五年八月九号(星期天)晴天 -
京都・三条大橋を出発して東京・日本橋を目指して中山道を行く、てくてく歩く旅。
岐阜県の細久手宿から大井宿までを歩いた13日目の前編です。
レポートと共に写真をご紹介します。
7月20日(月・祝)天候 晴れ
13日目細久手宿→大湫宿 距離約6km
中山道を行くてくてく旅の13日目は今回の3日間の旅の最終日で
大井宿を目指します。
こちらは大黒屋のご主人と女将さん、
大変、お世話になりました。
大黒屋さんを出発。
「ドーモ!」
歌川広重が描いたとされる細久手の浮世絵のモデルとされる場所で
ドーモくんと一緒にパチリ。
細久手宿とお別れ。さようなら〜。
間もなく中山道脇には細久手の馬頭観音。
馬の無病息災を願って祀られたそうです。
馬は大切にされていたのですね。
奥之田の一里塚
民家のとなりのここ!ここも中山道です。
長い石畳が続く琵琶峠。
石畳の両脇に八瀬沢の一里塚。
中山道二ツ岩の岩の一つ烏帽子岩。
そしてもう一つの母衣岩。
この場所こそが歌川広重の描いた浮世絵にある二つ岩の
モデルとなった浮世絵スポットなのです。
大湫宿の入口にある高札場。
高札場とは江戸時代に宿場の外れに設置された掲示板で、
徳川幕府や領主が定めた禁止令や掟書(おきてがき)などを
木の板札に書き、人目のひくように高く掲げておく
場所のことです。
大湫宿
神明神社
神明神社の樹齢1300年の大杉
脇本陣
廃校となった大湫小学校のこの場所が本陣跡地
その廃校の前に五平餅をかかげた現代版の茶屋がありました。
その五平餅をいただき小休憩。
茶屋の看板娘をパチリ。
こちらの茶屋は日曜日と祝日のみの営業ですので
ご注意ください。
後編に続く・・・
私この暑さで干からびてしまいそうです。なんとか生き延びようと色々考えていますが、ヨボヨボ状態です。
私の生きがいは大好きな演歌歌手 北野まち子ちゃんを追っかけすることです。
まち子ちゃんに握手してもらうのが何よりの生きがいです。へ、へ、へ・・・
厳しい暑さが続きます。てくてくさんもお身体ご自愛ください。
もう言うことなし。コメントもなし。(笑)
私がここ歩いた時は猛暑日で大黒屋さんでダウンして、タクシー呼んでもらってその日の旅は終了したのでした・・・。(ばき)
お久しぶりです。お元気そうで♪
ご清聴ありがとうございます。
あれ?森山愛子ちゃんの追っけけでは
なかったでしたっけ?(笑)
追っ掛けなんておっちゃんこそまだまだ若い!
中山道だって歩けますよ!
こちらは今回の最終日の十三峠を歩いた時は猛暑日でかなり辛かったですけどね。
今のところタクシーにお世話になったことはないけれど、
これからの木曽路は交通も不便になりそうだし、どうなることやら・・・。
久々に歩いた中山道でしたが、
日常から解放されての街道歩きは
やっぱり風情があっていいですね。