筑波山登山のレポートの続きです。
女体山から下山し山頂連絡を男体山へ向かうと出合うのが
ガマガエルが口を開けているように見えるこの“ガマ石”
パワースポットになっていて、
勝負運、仕事運、商売繁盛などの御利益があるそうな。
赤丸の部分の口の中に小石を投げて入ると出世するそうですよ!
こんな感じにね!
このおじさんは3投目に口に入りました。
3回目、微妙な回数・・・
私は5投目で入りました!(ヘタクソ!)(>_<)
女体山の山頂付近までロープ―ウェーも運行してますので
足に自信のないかたも山頂まで登れますよー♪
“せきれい茶屋”さんでひと休み。
男体山の頂が見える 御幸ヶ原に到着。
ケーブルカーの山頂駅があったり、
飲食店やお土産屋さんが点在します。
左が1階がお土産屋さん、2階が展望レストランの
コマ展望台。
右がケーブルカーの山頂駅。
登山に自信のないかたはこのケーブル―カーでどうぞ!
山頂駅を過ぎて男体山の山頂を目指します。
が、しかし・・・
頂まではこの急斜面を登るんですよ!
山頂駅から15分ほどで
標高871mの男体山の山頂へ到着。
ちなみに女体山は標高877m。
おっ!ワンちゃんもがんばってあの崖を登って来たんだね!!
相変わらずの山頂からの曇り空の眺望でした・・・(T_T)
このワンちゃん、モモちゃんて名前なんだって。
モモちゃん、曇ってて残念だったね!。
さぁ、下山です。
下山ももちろん徒歩で。
下りはケーブルカー沿いの御幸ヶ原コースへ。
標高610mのここは湧水があって、
「筑波嶺(つくばね)の峰より落つる男女川(みなのがわ)
恋ぞつもりて淵(ふち)となりぬる」
という百人一首にも歌われている男女川の源流があります。
この登山道を歩いていると、
男女川のせせらぎが聞こえてきます。
このコースの特徴はケーブルカーが交互にすれ違うところが見られる
ポイントがあります。
紅葉を堪能しながら
ケーブルカーの山麓の駅『宮脇駅』の脇道へ。
筑波山神社に戻って無事下山。
行きの白雲橋コースの登山道は境内の右側からスタートでしたが、
御幸ヶ原コースの登山道では境内の左側から
戻ってくることになります。
帰りに
あっ!ガマ石!!
ではなく、ガマガエルの乗った電話ボックスを発見!
これも御利益あるのかな?
November 27(Thursday)-二零一四年十一月二十七号(星期四)
前回のブログでどこの山かわかりましたか?
正解は、
はい、そうです。題名にもあるとおり
先週の11月20日に登りました茨城県の“筑波山”でした。
今回はその登山のレポートです。
筑波山とは男体山(なんたいさん)と女体山(にょたいさん)
の2つの山を合わせた総称です。
麓からの登山コースは基本的におたつ石コース、白雲橋コース、御幸ヶ原コース
の3コース。
この日は紅葉真っ只中の筑波山。
筑波山神社へ
スタートは筑波山の麓にある筑波山神社から。
この神社からは御幸ヶ原(みゆきがはら)コースと
白雲橋(しらくもばし)コースの2コースの
登山道がありますが、今回は上りは白雲橋コースへ。
ちなみに神社の左手の大きな階段を上って行くと
ケーブルカー乗り場や御幸ヶ原登山コースの登山口です。
白雲橋コースは神社の境内の右に位置する
この階段を上ります。
白雲橋を渡ってしばらく進むと、
鳥居のある登山道の入口へ。
まずは白い蛇が住むといわれる白蛇弁天が現れます。
見ての通り、このコースはこういった
岩の山道を登って行くので、
スニーカーよりもしっかりとした登山靴を履いて
登ることをオススメします。
途中、別のゆるやかな“おたつ石コース”からの合流地点で
おたつ石コースから上って来た保育園児の遠足組と
出合いましたよ。
“弁慶七戻り”と呼ばれる岩のすき間を通るのですが、
よく見るとここは
岩と岩のすき間のに別の岩が挟まっている状態なんですよ!
目の前に女体山の頂が見えます。
“北斗岩”の下をくぐって
最後の難所。この急な岩の崖を登ると、
女体山の頂上!
すでに中学生の団体さんが登頂していました。
まさにこの先端が頂上。
あいにくの曇り空で遠くの霞ヶ浦や富士山、東京スカイツリーは確認できませんでしたが
晴れていると見えるそうです。残念すぎる・・・(全くもってついてない男)
女体山から見たおとなりの男体山。
ちなみに男体山の頂上へは女体山から約30分です。
先程の保育園の団体さんも無事登頂です。
岩の階段を登って来たんだ!スゴイ!
お疲れさまーー。
登頂したら山頂にある筑波山神社本殿への参拝もお忘れなく!
前編はここまで。
後編はここからさらに男体山へと向かったレポートです。
後編に続く。
晩上好。做歩行嗎?
ウォーキングしてますか?
今日は平日ですがお休みでしたので、
あるお山へ登ってきました。
まずはご報告まで。
その時の登山の様子のレポートは写真を編集して後日アップします。
今回登ったこの山はさ〜らどこ?